2017年2月10日金曜日

レポート④「乗馬体験」

例年大好評の乗馬体験ですが、今年の人気も最高でした。
開会から終了までずっと列が出来上がり、お馬さんもスタッフの方々も大変だったと思います。しかし、子どものみならず、親御さんもいい思い出になったのではないでしょうか。
今回のコースは例年とは場所を変え、中央公園内をぐるっと一周できるコースにしたことで、町中でも木に囲まれたスペースを乗馬することができ、気持ちよかったのではないでしょうか。
受付付近では、エサやり体験も用意され、こちらも大人気のアトラクションになりました。






ちょっと怖がっている子もいましたね。
また来年挑戦してね。

2017年2月9日木曜日

レポート③「ファットバイク」

無料体験企画として急遽用意されたファットバイク体験。時間の限られた中での準備にはそれはたくさんの方々に助けていただきました。
今後、美唄のスノーアクティビティとして期待されているファットバイクを是非体験してもらいたいと行ったこの企画は、大成功となったと思います。
たくさんの方々に試乗してもらい、大人はもちろん子どもたちまで何度も乗りに来る様子は見ていて嬉しくなりました。
現在、市内の公園などで体験できるプログラムを企画中です。冬でも楽しめるファットバイクでのスノーライドをぜひ期待していてください。









企画・スタッフ・自転車貸出


小野さん

マンさん



協力

陸上自衛隊美唄駐屯地

阿部さん

東さん

ありがとうございました。

2017年2月8日水曜日

レポート②「ころころキャンドル」

4日(土)に行われたころころキャンドル作成教室と17:30~行われた点灯のようすをお伝えします。
まず、当日数量限定で行われた作成教室には、親子で参加される方や兄弟やお友達と作ってくれた子どもたちがたくさん来てくれました。
雪の上で牛乳パックを転がす姿は、とても癒さる光景です。
固まった後は、いろんな色のクレヨンを使いおもいおもいのイラストやメッセージを書き入れており、世界に一つだけのオリジナルキャンドルが完成しました。
こころよく写真を撮らせていただいた方々、本当にありがとうございました。最高の笑顔ですね。




つづいてはころころキャンドルの点灯です。
メインステージとすべり台には、昨年までに作成されたキャンドルが幻想的に並べられ、一番手前には当日作っていただいたものが並べられました。




中央公園の噴水側には、市内の幼稚園や保育所の子どもたちが今年作成したキャンドルが並べられ親子連れの方々がたくさん来られていました。
天候にも恵まれ、大きなトラブルもなく終了することができほっとひとあんしんです。
これも協力してくれた子どもたちはもちろんですが、当日も並べる作業に参加していただいた市内幼稚園、保育園の先生たちや各団体のボランティアがあったからこそだと思います。
本当にありがとうございました。




協力

進徳保育所

認定こども園ひまわり

茶志内双葉保育所

峰延保育園

栄幼稚園

ピパの子保育園

アカシア幼稚園

めぐみ幼稚園

2017年2月7日火曜日

レポート①「企業雪像」

市内企業による雪像づくりに、今年はすべり台をつけてもらう条件を追加しました。
メインの大すべり台をすべれない小さな子どもたちにも雪んこまつりを楽しんでもらえるようにするためです。
イベント両日を通して、ひっきりなしに子どもたちがすべり下り、夜に行われたころころキャンドル点灯の時間でもすべっている子たちがいるほどでした。
これもすべて、参加いただいた市内企業の皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました。

株式会社 岸本組 「トトロ」

JAびばい(スプラの會) 「らいす工房びばい」

美唄市社会福祉協議会 「ミニオンズ」

美唄市役所 「ヤク(タイの守り神)」







2017年2月6日月曜日

無事終了!!

2月4日(土)、5日(日)開催された「第64回 美唄雪んこまつり」は両日とも最高の天気恵まれ、二日間で約3,600人の来場者を記録することができました。
例年にない雪不足による準備期間の遅れや雪像の縮小など、いろんなことがありましたが、その分今ある達成感が心地よく、会場での子どもたちの笑顔に美唄駐屯地の皆さまやスタッフ一同みな最高に癒されました。
美唄雪んこまつりはまだまだ伸びしろのあるイベントです。来年ももっともっと良いイベントにできるよう、関係者一同一丸となって頑張っていきます。
楽しみにしていてくださいね。

明日からは、両日のアトラクションやすべり台をすべる子どもたちの様子などをアップしていきます。